これは、蹴り方を解説することが非常に難しいですが、解説できたところで、果たしてこのキックを真似できる人がこの世にいるのでしょうか。
先に結論をいいますが、私はどうすればこのキックができるようになるのかわかりません。
キック徹底解説といいながら解説を放棄していますが、一応推測の範囲で解説を試みることにします。
このキックは、通常では考えられないほどボールが曲がっているため、キーパーのバルデスがまったく反応していませんが、思ったほどボールに回転はかかっていません。
バックスイングからインパクトの瞬間までは、一般的なアウトフロントキックのように足首を内側に曲げている様子はなく、インステップキックのフォームでボールの蹴る位置だけをずらしているのでしょうか。
フォロースルーはアウトフロントのようになっているので、インパクトの瞬間まではほどインステップに近く、インパクトの瞬間から外側に引っ掛けるようなイメージで蹴っているように見えます。
ただ、この足首の状態、キックのフォームから考えると、芝のグラウンドでなくてはボールの芯を捕らえるのが難しいようにも思います。
長めの芝で蹴る機会があれば試してみたいですね。
地面を蹴って捻挫しそうなので、バンテージでガチガチに固めて挑戦したいですが・・
有名なペレのバナナシュートも、回転が少なく、異様な曲がり方をしていますが、ロベカルのキックはその蹴り方に似ています。
少し考えたのですが、そもそもアウトに曲げる以前に、ボールとゴールの一直線上に長い助走を取って、そこから正確にインステップキックにインパクトすることができなくてはこのフリーキックを蹴ることはできないでしょう。
ロベルト・カルロスは、このフリーキックではアウトでボールを変化させていますが、確かインステップでまっすぐボールを蹴っているキックもあったはずです。
おそらく、まっすぐ助走して、インステップでしっかりとインパクトすることができれば、そのキックを少しずらすことによってシュート回転のかかったボールを蹴ることは可能です。
これだけ強烈なっキック、特殊な助走、考えられられないような変化をいっぺんにやるのは難しすぎるので、まずは助走とインステップのミートだけ練習するのはいかがでしょうか。
ただ1ついえることは、それができなければ、まずこのキックは絶対にできないということです。
サッカー史上最高のフリーキック

2007.3.6 新着おすすめサイトに選ばれました。