助走、軸足
助走
助走に入る位置は、右足で蹴る場合は、左45度くらいの角度から入るのが自然です。
蹴る方向に対して一直線から入ってしまった場合は、インサイドキックのように足を極端に開かない限り足の内側に当てることはできません。
ボールに対して斜めに内側から入ることにより、自然に足の内側にボールを当てることができるのです。
助走は、3〜4歩が自然。このくらいがもっともタイミングを合わせやすいでしょう。
軸足
軸足を置く位置は基本的にはボールの真横です。ボールよりやや後ろになっても良いですが、ボールを高く上げようという意識で、軸足がボールの後ろになり過ぎてしまう場合は、ミスキックになってしまうことが多いです。
インフロントキックで高い弾道を生むのは、ボールをすくい上げるからではありません。
多くの解説書やインターネットでは間違った情報が平気で書かれているので、簡単に信用してはいけません。
軸足をボールの後ろに置いて、上体を後ろに残すように蹴っても、消して高い弾道は生まれません。
(蹴り足のところで詳しく説明しています)
軸足からボールの中心までの距離は、ボールのどの部分を蹴るかで決まります。どんなキックでも軸足と蹴り足の間隔は同じで、個人差はありますが、20〜30センチくらいです。
ボールの中心を蹴るインステップキックでは、その距離がそのまま軸足からボールの中心までの距離となります。
インフロントキックでは、足の内側でボールの中心よりも外側を蹴るために、軸足とボールの中心までの距離が狭くなります。
インステップキックと比べると、ボールまで3、4センチ近いです。

2007.3.6 新着おすすめサイトに選ばれました。